ふるさとの山に向かいていふことなし古里の山はありがたきかな本文へジャンプ
つまご屋のさくらんぼ
佐藤錦、南部町便り
佐藤錦、安美錦、
さくらんぼ
青森県南部町はつまご屋の田んぼからタニシを獲った
私がコレステロールを管理するわけ
古里の南部町と馬淵川と名久井岳そして達者村
わらで縄をなう
うまいまるごと普代海産祭り
師走る人々
めがね的愚考生活
南部町のえんぶり
阿房宮(食用菊)
の里・南部町
不思議な謎にセマル、目からうろこの物語
食べ物の記憶
湊朝市
あのなっす・さろん
ヤギのちっち
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西女
南部町のいいところ
芸術のことはよくわからない
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想い石
八戸、湊朝市、
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味噌は手前味噌
昔、むかしの豆しとぎ
佐々木ラジヲン
六月のヘリコプター
爆発するルネッサンスとお祭り
さげじょの夜
十二支のオトシ子
旅はみちずれ、または股ずれ世は情け、踊る阿呆
旅の函館、かからん
ケツ(房総編2)
支えられて人になる
(房総編3)
絆をつなぐ(房総完結編)
ふるさと南部町りんごのかまり
八戸湊朝市ぶらぶら武士
かえるの漂着、木枯らし吹く秋の終わりの旅人よ
男蝉、女蝉
えんぶり考
盆にはぞうりがいい
稲穂を拾う人
郵便配達人
母の靴下
蕎麦とネギと国道
104号線
古里の秋祭り
剣吉かいわい
ざわめく心
芳川さん

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南部弁講座  えんぶりを摺ることを えんぶる と呼びたい。つまご屋が勝手に作った造語


南部町のえんぶり2月12日〜13日


えんぶりの神様


えんぶりの神様

 田の神、山の神、土の神、水の神、火の神、やおろずの神々を代表してここ南部町に

お集まりいただき、それぞれの神様、お忙しいところありがとうございます。

と南部地方のえんぶりを司るえんぶりの神様が挨拶を申し上げ、早速、議題にはいり

えんぶりの神様が土の神様から聞くと、もぐらやケラン虫

 など土の中で生活している虫や少動物に聞いたところによると今年は寒さ

が厳しくまだまだ土の中から出て活動できる状態ではないとの報告あり。


 えんぶりは春を呼ぶえんぶり



 土の凍みも溶かし馬淵川に張った氷を溶かし

名久井岳の雪も溶かす、えんぶりは土の中に棲むもの、雪に覆われた山々

長く続く冬の寒さを吹き飛ばし、すべての民を眠りから目覚めさせる。


  田の神、山の神、土の神、水の神、火の神は皆がえんぶりを待ち望んで

いることであり一日も早くえんぶりを開催しようといい今年の南部地方

のえんぶりはめでたくも2月12日(土)〜13日(日)に決まりました。


















   



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指が曲がった職人