つまご屋のドキュメントやらつぶやきなど・・・本文へジャンプ
つまご屋のさくらんぼ
佐藤錦、南部町便り
佐藤錦、安美錦、
さくらんぼ
青森県南部町はつまご屋の田んぼからタニシを獲った
私がコレステロールを管理するわけ
古里の南部町と馬淵川と名久井岳そして達者村
わらで縄をなう
うまいまるごと普代海産祭り
師走る人々
めがね的愚考生活
南部町のえんぶり
阿房宮(食用菊)
の里・南部町
不思議な謎にセマル、目からうろこの物語

湊朝市

西女
ジャガイモの味と夏休みカッパになる
南部町のいいところ
芸術のことはよくわからない
正しい初夢の見方・白蛇の存在
正月
えんぶりの神様
ベゴ(牛)とだだ(父)とワ
(私
)と
想い石
八戸、湊朝市、
津波の恐ろしさ
味噌は手前味噌
昔、むかしの豆しとぎ
佐々木ラジヲン
六月のヘリコプター
爆発するルネッサンスとお祭り
さげじょの夜
十二支のオトシ子
旅はみちずれ、または股ずれ世は情け、踊る阿呆
旅の函館、かからん
ケツ(房総編2)
支えられて人になる
(房総編3)
絆をつなぐ(房総完結編)
ふるさと南部町りんごのかまり
八戸湊朝市ぶらぶら武士
かえるの漂着、木枯らし吹く秋の終わりの旅人よ
男蝉、女蝉
えんぶり考
盆にはぞうりがいい
稲穂を拾う人
郵便配達人
母の靴下
蕎麦とネギと国道
104号線
あのなっす   あのなっす・さろん


あのなっす・さろん

あのなっす

 あのなっす、とは「ねえ〜ちょっと聞いてよ」という南部弁の意味です。
つまご屋が南部弁をふんだんに使いあること、ないこと、くだらないこと
思いつくまま、つれずれに書く雑記帳みたいなものですからもう
   飛ばしてもらって結構です。

あのなっす、このあいだ、かっちゃ(おかあさん,つれあい)としばらくぶりに食べ放題の焼肉屋さんへ
 いってきました。それはもう朝からあんまり食事もとらず力仕事でお腹をへらし
 準備万端、11時ごろ、いざ出陣とあいなりお店に入りいそいそと肉を皿に盛り
 焼肉の網にあげるこの瞬間が好きなのです。
昼下がりの情事と似ていて(こと)が始まる前のソワソワ感がたまらない、
(想像です。実際はないでしょう。)
肉はほどなく煙を立ち上げ網の上でじゅわじゅわと身をよじり色気さえ感じる様、
はやく私を食べてネ、なんていう訳がない。
 ほどよく脂がのり赤みがさし食べごろという感じ、となりのたまねぎにそんな自分を
悟られ、さめた顔つきでつまご屋をにらんでいる。
かっちゃは肉はあまり取らず寿司やケーキのほうがいいみたい。
 そのときの二人の会話はない。ただ黙々とたべるだけ
かっちゃが最後に言った言葉は「よぐ食ったなあ、ほいど、みんたなあ」といいました。
  
  ほいど   乞食、食い意地がきたない

そんな、こんなでしょしぐなり、二人ともそそくさと店をでました。

  しょし  はずかしい

うちのかっちゃはそんな「ほいど」なんて失礼なこといわないよ、南部地方では
 
            話あ、おもしろぐ屁あくさぐ

ということわざがありまして、なんで屁なのかわからないのがまたおもしろいですが
 しょしぐなったのはいくらかありました。

あのなっす