正しい初夢の見方・白蛇の存在
もう師走、日がな一日、あれも、これもしなければと思うが日,短く
あっと終わってしまう一日。
はかなくも過ぎ去り昨日、今日とたいした仕事していないなか、正月にみる初夢の
訓練といいましょうか、下準備といいましょうか、深層心理といいましょうか、
宝くじで大金をあてた初夢をみるため寝るとき頭の中で想像する,
それが現実になると信じ夜、床につくのが楽しみです。
それにしても毎年、正月は来るが初夢らしき縁起のいい夢には縁が無い。
今年はなんかおどろ、おどろした蛸坊主がでてきて頭からどろどろした
液体をかけられ息ができなくなったところで目がさめ、
縁起でもない初夢をみ今年一年おどろ、おどろな生活を送らねばならぬかと思えば
正月早々どろどろな気分。
今年こそ正しい初夢の見かた、なるものを研究し師走のうちから日々努力
するが、まあ〜あんまりそんなもんあてになりまへんて、と関西人からいわれそう。
初夢に見る夢は蛇の夢がいい、それも白蛇
夢は大きいほどいいわけですがまあ、現実は大金が転がり込むなんてことは
なかなかどうしてどうして。
そんな大きくなくてもほどほどに世界一小さな幸せを夢見るのが楽しみなのです。
ザ ワールド スモール ハピー ドリーム
「世界一少幸夢」とでも訳しますか。
だいぶ前、初夢に見た夢は白蛇、30cmくらいの小さな蛇が神社の鳥居を
くぐり落ち葉の中をくねくねと通り過ぎるそんな夢だったかしら。
そんな夢を見たからといって別に気に留めることもなく月日が流れ
もう夏の盛り、一通の封書にご当選おめでとうございます。
2名様2泊3日で行くなんとか、かんとか旅行の案内、こんなときどんな
アクションをとればいいのだろうか?
ハクションとクシャミも変、まあ〜とりあえず満面の笑みでしょう。
あの時の白蛇さんありがとう。また僕の初夢に寄ってらして
お願い、あす年末ジャンボ宝くじ買いにゆきます。
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